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JapEn12th後日談

皆様JapEn12thお楽しみ頂けましたでしょうか。
自分はと言えばそれはもうとてもとても楽しませて頂きました。

さて今回後日談ということで自分は特設サイトの制作だけではなく、Twelve Momentsの企画も
立案しています。と言っても本当に初期段階での企画だけです。自分の企画を叩き台にして企画を膨らませ最終的に形にしたのは制作委員全員で行動した結果です。

ということで自分の後日談は以上です。
皆様有り難うございました。
で終わるのもあれなので、
自分が企画書にした内容と少しサイトに関して書いていこうかなと思います。
最初は時系列で作業内容を書いていこうかなと思っていたのですけど、事務的なお話が多くなる気がしたのでそれは引き継ぎの資料として用意しようかなと思います。


JapEn12th

■テーマ
映像をご覧になれば分かると思いますが、今回は「四季」がモチーフになっています。意外と今までありそうでなかったモチーフではないでしょうか。ですがあくまで四季はモチーフ・手段の一つです。今回自分が考えた中では四季がベストであると判断しましたが、他にも手段はあったかもしれません。では四季を用いて自分が今回のJapEnで何がやりたかったのかというと

「新しいJapEnが見てみたい」

ただそれだけです。

■TM発端
VAINさんやLotusさんが「ippeiさんの企画書が・・・」と話していても、そもそも何故自分の企画書を元に今回Twelve Momentsでの制作が始まったのか皆さん知らないかと思いますのでその経緯について。
まずvampireさんが今年のJapEn制作委員会の委員募集を行っていました。この委員募集が例年どの時期に始めていたかは覚えていませんが恐らく今年はJEBがなくなってしまったこともあり、例年よりも遅い募集である上にどうも集まりが悪いという噂をどこからか耳にしました。それで丁度いいところに自分はJapEn12thの企画をすでに練ってありました、ただ誰にも見せた事ないし、話したこともないし、皆が面白いと思ってくれるか分からないけれど「企画書」にして出してみようと。徹夜で企画書を作成して翌日内容確認して送ってみることに決めてその日は寝ました。

起きた時そこにはLMが始動していました。

状況がよく分からない中でも察したのは、徹夜して作った企画書無駄になってしまったなと。
この時の自分LMはJEBが公式で依頼して出来上がったプロジェクトではないかということで、LMの内容を見てもまるっきり自分が考えていたJapEnとはコンセプトが異なるため、あぁ完全に企画書が無駄になってしまったなと。
でもですね、折角作った企画書無駄にしたくないじゃないですか、駄目もとで送ってみて企画を覆らせるかもしれない・最悪制作の参考にしてくれるかもしれないと思ってvampireさんに企画書を送ってみることにしました。

「JapEn12thをJEBもやるかどうか、思案している最中です。」

???
えーとどういうことでしょう。
状況がさらに混乱してきました、調べてみるとどうもvampireさんとLMは別々で動いているらしい。なるほど随分とまた面白いことになっている。そこにvampireさんから追加連絡

「内容確認しました。これは今年しか出来ない素晴らしい企画だと思います。」

vampireさんに随分企画書が気に入られました。
その後立候補していたVAINさんとLotusさんが企画書を読んだ上で、正式に制作委員として招待される運びとなりました。

企画書送りつけた時点で立候補するつもりだったのはここだけの話

■企画の発端
『丁度いいところに自分はJapEn12thの企画をすでに練ってありました』
いやそもそも何で練っていたのかという話ですよね。自分がJapEnの企画を練るきっかけになったのは「JapEn11th」が公開された際のことです。残念ながらこのJapEnは賛否両論を呼ぶ結果になってしまいました、ただそれだけなら過去のJapEnにも同じように賛否両論になったものもありますが、JapEn11thを見た自分は

「このままJapEnそのものがなくなってしまうのではないか」

と嘗てないほどに強く感じました。
それで本当にこのままJapEnがなくなってしまったとします。その終わり方はあまりにも悲惨すぎると思いませんか。正直言って誰も報われずただBADENDに向かってしまって凄く後味が悪い。これはなんとかしないといけないと、自分1人で何が出来るかは全く見当がつかないままJapEnについて考えてみることにしました。

■JapEnとは
そもそもJapEnとはなんでしょうか。
日本最高峰のスピナーが集結する場でしょうか、それとも今年1年で活躍した人が集結する場でしょうか。長年答えが出ていない問題です。自分はどちらも正解であると思っていますが、JapEnが公開される度に「これはJapEnじゃない」と言われてしまいます。
違うというならもういっそ発想を逆転して

「新しいJapEnを作ります」

自分はたった一度でもいいから全く新しいJapEnの姿を見てみたい
過去の作品に囚われず自由に作られたJapEnの姿を見てみたい

「新しいJapEnが見てみたい」

毎年JapEnを見た方の感想の中に「ペン回しはまだ発展するのか」というのを見かけます。
ペン回しは発展していくのに、JapEnそのものは「これはJapEnじゃない」と過去の作品と比較され続ける。JapEnそのものも発展していいとは思いませんか。
こんなの自分のわがままなのかもしれません、それでも今回自分に機会が貰えるというのであれば自分は新しいJapEnが見てみたい。

■JapEn"12"thでしか行えないこと
言葉遊びです。

12という数字があります。
12という数字から皆さんは何を連想されましたか、例えばトランプのクイーンでしょうかそれとも干支でしょうか。他にもたくさんあるかもしれませんが自分が連想したのはそのまま12ヶ月です。
そしてJapEnといえば1年間の集大成・・・いえ12ヶ月間の集大成とも言えますよね。
“JapEn”と”12”のこの2つの文字の関係性、例年のJapEnとは異なる特別な意味があると自分は感じています。

次に12ヶ月とJapEn・・・いえ日本の特徴といったら何でしょう。自分は季節の移り変わり「四季」を思い浮かべました。JapEnで今年の12ヶ月間を四季の春・夏・秋・冬で振り返る。すると春はピンク、夏はブルー、秋はオレンジ、冬はホワイトと少なくともこの4つの色を映像で使用することになります。

例年のJapEnを思い出してみてください。
テーマカラーとして色を4色も使うJapEnが今までにあったでしょうか。まずないと思います。色は使えば使うほどさわやかな印象になってしまいますし、例年のJapEnは高級感ある編集がされているため出来る限り使う色が少なく設定されています。

色を多く使うJapEnただそれだけのことで今までにない新しいJapEnが出来上がるのではないか。以上から四季がモチーフに決まりました。

■編集者について
まず自分が編集するという案は最初からなかったです。
実は9th制作時に編集者として招待を受けたこと、他にも自分が編集したJapEnが見てみたいという声を貰ったこともあります。有り難いことですが自分には編集出来る技術力はなく難しいです。

それで映像を作ってもらうとしたら誰がいいかを考えてみました。考えてみましたがLotusさんしか頭に浮かばなかったです。編集者といえばcrowさんやJoshinさんやTMrWさんやNoelさん等すごい編集者はたくさんいらっしゃいますが、四季をモチーフにした際に使うであろう演出として季節が移り変わる瞬間を、自分が一番誰のを見てみたいか考えるとLotusさん一択でした。

■楽曲について
個人的にはJapEn至上最高楽曲だと思っています。

既に皆さん何度も聞いているのでお気づきかと思いますが、何度も何度も曲が激しく展開するようになっています。
こちらは以前JoshinさんがMAWAの編集後記でも語られていたことと同じですが、一曲で編集作業をした場合サビがずっと続くわけではないのでどうしてもAメロの方、Bメロの方、サビの方、間奏の方とか分かれるわけです。拾いとかならいいですけどJapEnの舞台では出来れば全員をサビに使いたいじゃないですか。かといってMAWAのように複数曲を組み合わせるというのは曲のクオリティの維持が難しい。ではどうすればいいのかといろいろと考えてみた結果

曲調を何度も変えてもらうものを発注すれば解決するのでは?

そもそも曲調を変える以前に今回四季をモチーフにしているため、必然と楽曲内でも春・夏・秋・冬のパートが必要になっていきます。まぁまずそのような楽曲は探しても見つからないです。さらに言えばそれでJapEnに使って遜色のない楽曲なんて見つかるわけがなく・・・それでまぁ探しても見つからないならですね。「餅は餅屋に聞け」ということでこの無茶な発注を決行しました。

これがどれだけ無茶な依頼かは重々承知の上、下手すれば企画頓挫もしかけない
そしてこの発注を作曲者候補に挙がり推薦で決まったvoidさんに依頼をしました。

快く引き受けていただきました。

そして届いたのが「Seasons come around」です。
これを神曲と呼ばずして何と呼べばいいのでしょう誰か教えて下さい。本当に想像を遥かに上回る楽曲が届いて、もうこれ聞いて興奮しないわけがないですよ、イントロも春も夏も秋も冬もアウトロも全て好き、好きな要素しかないって何ですかこれ神曲ですかね。

是非ですね皆さんも一度だけでなく何度も楽曲を聞いていただければなと思います。

■×招待者 ○お誘い
毎年お声がけする人のことを招待者といいますよね。
招待という言葉を使うと、例え相手がノーマルだけの動画を出してもこちらは断ること出来ないですよね。細かい話ですが今回は招待でなくお誘いという形をとっています。

■お誘い枠 一般枠
企画の性質上お誘いを受けているほうが受かりやすく感じますが、特に変わりません一般枠も同じです。個人的には一般枠の方に期待していました。というのもJapEnの一般枠とお誘い枠の動画募集は秋になりかけたころから始まりました。

『秋になりかけたころから』
そうですこの時点でお誘い枠を考えると、必然と春・夏に活躍された方が中心になります。というよりもほぼ春・夏に活躍された方ばかりでした。「自分秋活躍するから」「自分冬活躍するから」って事前に分かっている人がいればお誘いすることもあったかもしれません。そのような方はほぼいませんでした。

となると、残っている秋・冬の出演枠は一般枠の方がお誘い枠から奪い取ってくれるか、
お誘い枠の方が期待を遥かに超える動画で一般枠を寄せ付けないかになってきます。
というのは委員会側の自分だけの目論見ですが、世間はそうでなく。

今回コンセプトを見てですね「活躍してないから」といった理由で動画出さなかったという方いると思います。そこで諦めないでもっと良く考えて見て下さい。ペン回しで冬の最大の活躍は何でしょうか、「JapEn出演」以外何がありますか。自分達は「JapEn枠」と呼んでいましたが、誰にも文句を言わせることが出来ない動画が提出されたらこちらは喜んで採用します。

なので、お誘いされてないからとか活躍してないからとかまだ実力が足りないからとか、そういったこと気にせず来年のJapEnでは是非動画出していただければなと思います。

■審査について
1季節3人合計12人という出演者枠を決めた以外自分は何もしていません。
聞いた話では今回上手い人を落とさなければいけないという嬉しい悩みがあったそうです。
是非もっと悩ませてやって下さい皆さん。

■サイトについて
TM&LM両方担当させていただきました。
公開当日サーバーが落ちてしまったのは申し訳ありません。次回あればAWSでも使ってみることにしますが、あれはどれだけ料金かかるか読めないのが怖いところですね。

■サイトについて > カウントダウン
カウントダウン思いついたのは実行する1週間ほど前でした。
あまりにも突然だったので委員の方には迷惑かけたかなと思います。
このカウントダウン思いついたきっかけは、よくアニメが放送される前って挿絵を担当しているイラストレーターさんだったりアニメスタッフさんだったりが、イラストでカウントダウンを行っていることありますよね。あれです。
あれを見てですねJapEnも1日ずつ振り返ったら面白いし皆の期待を高めること出来るのではないかなと思いまして、結構突貫工事でプログラムを準備してテストをして公開となりました。

カウントダウン見逃したよーという方は特設サイトのメニューから振り返ることが出来るようにしてあります。

■サイトについて > TM & LM
TM & LM 2つのJapEnを一つに取り纏めているのがこの特設サイトです。
最初はjavascriptでヌルヌル動くサイトを作ろうかなと開発を進めていたところ。

Lotusさんよりイメージボードが来ました。

しゅごしゅぎ・・・
このイメージボードサイトに使わないとか勿体なくない?
でも今作っているサイト画像使う予定なかったからどうしよ・・・

いいやもうサイト捨てちゃえ

即断で開発していたサイト全てを削除し、
イメージボードを見た時にパッと頭に浮かんだサイトをそのまま形にしていきました。
結局公開する最後の最後まで制作で悩むこともなく、頭に描いたサイトを形にしていくだけの作業でした。

■サイトについて > TM
TMサイドでは簡単なパララックスを実装しています。
PCでサイトを閲覧していただくと、季節が移り変わっていく様が見られるようにしています。

■サイトについて > LM
かわいい感じのサイトを作ったことがあまりないので、
昔supercellがさよならメモリーズをリリースしていた際の公式HPの雰囲気を思い出しながら色味や破線調整をしています。かわいい雰囲気が出ていれば何よりです。

■サイトについて > エンドロール
サイトを良く見て頂くとエンドロールが流れるようになっています。
まだ見てないよーという方はお暇な時に良くサイトを見て頂ければなと思います。

■最後に
ここまで書いて来ましたが実は企画書にはこれほとんど書いてありません。
企画書にはここまでの話をまとめた概要やテーマ、編集構成、楽曲構成、ストーリーの3Pしかありません。表紙含みなので実質2Pしかありません。そして事細かに制作委員に説明もしていません。というのも自分が完全に思い描いたJapEnを作るよりも自分の企画書を元に制作委員の皆がどのように膨らませていってくれるのか、それが凄く見たかったからです。もちろん余りにも方向性がおかしくなりそうであれば、自分が指示を出して軌道修正をしようと考えていましたが、最後の最後まで指示を出すことはなかったです。だって自分が思い描いていたJapEnよりも遥かに凄いものが出来ているのですから。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
今年のJapEnで皆様の背中を少しでも押すことが出来ていれば幸いです。
本当に有難うございました。

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